2011年5月10日火曜日

文脈病



最初はなんのことやら。

ベイトソンの学習理論、フロイト‐ラカンのシニフィアン理論、マトゥラーナのオートポイエーシス理論などと、分裂病や神経症の臨床経験を独自に重ね合わせ、精神病理学理論に新たな地平を拓き、吉田戦車、D.リンチ、F.ベーコン、H.ダーガー、宮崎駿、庵野秀明など、特異な作家達の描く「顔」のなかに、人間の本質と文化の現在を読み解く、野心的な試み。

まあ、よくわからん。

「文脈病ーラカン・ベイトソン・マトゥラーナ」 (ブンミャクビョウ) - 関心空間
http://www.kanshin.com/keyword/459775

こちらのブログからいにょう。

「まずはっきりさせておこう、  「自分探し」など徒労に過ぎない、ということを。 
  精神分析、とりわけフロイト/ラカンの教えによれば、  人は「語る存在」であるがゆえに、癒やされない  欠如を抱えている。人は自らを語りつくす言葉を  けっして手にすることはない。人は他者の言葉の  ネットワークの中に「存在させられる」、それだけだ。  そしてここから、精神分析がはじまる。」
 心理学の本?

図書館にあるかなあ。

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